マッチングアプリで初デートに誘うタイミングは?コピペで活用できる誘い方の例文付き

マッチングアプリで素敵な女性とマッチングすることができた!と喜んでいるそこのあなた。

どうやってデートに誘うか、もう道のりは立ててありますか?

恋愛はタイミングとスピード感が大切です。

たとえ良い感じの女性だったとしても、あなたが少し目を離した隙に他の男性に取られてしまいますよ。

だからといって、とにかく急げばいいかというとそうではなく、距離感を間違えるとゲームオーバー…かなり難しいですよね。

そこで、多くの男性が悩みがちな女性を初デートに誘う方法を解説していきたいと思います。

どのタイミングで初デートに誘ったらいいかわからない、そもそもデートの誘い方がわからないという方必見の内容となっていますので、ぜひご覧ください!

デートに誘うタイミング


女性をデートに誘うタイミングに正解はありません。

マッチングして2時間で会う約束ができる女性もいれば、1ヶ月経っても「まだ早い」と拒否してくる女性もいます。

これって、実はその女性のパーソナルな問題というよりも、あなたがどれだけ女性に刺さっているかなんですよね。

普段はめちゃくちゃガードが硬い女性でも、本当にタイプな男性にはガードがゆるゆるになってしまいますし、普段はガードが緩い女性でも、ダサい男性には鉄壁の守りを見せます。

そのため、デートに誘う「タイミング」というのは個々のもので、テンプレは実際には存在しないんです。

ですが、それでも大まかに期間を設定するとしたら、マッチングしてから1週間といったところでしょうか。

この1週間の間に、最低でも相手の警戒心を解く必要があります。

今ではネット上で知り合うのが当たり前の時代になっていますが、それでも女性は知らない男性と会うのは怖いです。

なので、まずはあなたが怖くない人間だというのをアピールしてください。

相手がどれだけリラックスしてメッセージを送っているのか、相手の信頻度的に優先されているのか、このようなことを読み取れるように意識してみましょう。

ちなみに、デートに誘うタイミングに迷ったときに、相手のプロフィールの「出会うまでの希望」を確認する方がいると思いますが、あまり意味はないです。

女性はプロフィール欄を割とアバウトに設定しているので、会うまでの希望が「すぐ」でも「メッセージを重ねてから」でも、なんなら「会う気はない」でも会える時は会えます。

女性は本音と建前がある生き物です。

デートの誘い方

さて、ここからは実際にデートの誘い方を、具体的なメッセージと共に解説していきます。

シンプルに誘う

最もシンプルな誘い方が

「会って話してみたいのでお茶でもどうですか?」

という誘い方でしょう。

この誘い方のメリットとしては、文字通りシンプルなことが挙げられます。言い換えれば男らしさでしょうか。

恥ずかしさから言葉を飾ってしまう男性も多い中、ただ「会ってみたい」という理由ひとつで戦いを挑んでくる、まさに侍の心意気を感じるメッセージ…ではありますが、正直いってあまりおすすめできません。

なぜなら、理由が弱すぎるからです。

この誘い方は男らしいだけで、理由が薄すぎます。

みなさんは、どうして人間は幽霊を怖がると思いますか?

その理由は「分からない存在」だからです。人間は分からないことに対して恐怖を抱くから、今日までにいろいろなことを解明してきました。

しかし、それでも解明できない、全てを解決できないことに対して並々ならぬ恐怖を抱くのです。

話が大きくなってしまいましたが、要するに「会う理由」が弱すぎて怖いです。

また、「お茶でも」という言葉がよくありません。いつの時代の人なんだろうなと思われてしまう可能性が高いでしょう。

これならまだ「ご飯でもどうですか?」と聞く方が100倍マシですね。

共通点で誘う

メッセージを続ける時に重要なのは共通点です。

自分と相手の共通点を見つけることで、相手は自分に対して親近感を覚え、恐怖を薄れさせていきます。

そして、メッセージを送り合う中で盛り上がった内容や、お互いの共通の趣味を理由にデートに誘ってみましょう。

たとえば、映画が共通な趣味なら

「今やってる〇〇観ました?

よかったら一緒に観に行きたいです」

と誘ってみると良いですね。

この誘い方のメリットは、心理的負担が少ないことです。

お互いの趣味があるんだから誘って当然という空気感があるので、あまり慣れていない男性でも誘うことができると思います。

さらに、自然なところもポイントですね。

デートに誘うだけに限らず、基本的に女性に対しては自然さを意識してみましょう。

自然な立ち振る舞い、自然な言葉選び、自然なエスコート…これらはあなたが女性慣れしていると思わせることができると共に、格上だと思わせることができます。

女性は口では「遊んでいる男は嫌い」「モテない男性の方がいい」とは言いますが、実際にはその真逆です。

遊んでいて女心をわかっている、そしてかき乱してくれる男性に心を奪われます。

しかし、体裁を保ちたい女性は口では「優しい男性が好き」「遊んでない方がいい」と言い、それを信じてしまった男性がさらに負のスパイラルに引きずり込まれてしまいます。

そのため、美しい女性や、あなたに対して深い理解を示してくれる女性を手に入れたいなら、絶対に慣れている男になってください。

ちなみに、趣味の話をした時にデートに誘うのが定石ですが、1度目に誘うよりも2度目に誘う方が良いです。

1度目に趣味の話をした時は、まだ2人の関係性が深まっていない時でしょう。そんな時に誘っても無視されるか、最悪の場合ブロックされてしまいます。

なので、一度趣味の話をして、別の会話で仲を深め、再度趣味の話になった時に誘うのがOKしてもらえる確率が高いです。

食事で誘う

美味しいご飯が嫌いな女性なんていません。

なので、シンプルに

「美味しいお店があるから一緒に行きませんか?」

という言葉でそれなりの成果は得られるでしょう。

相手の食べ物の好き嫌いに関しても、メッセージの時点で聞いておくか、プロフィールに記入されているものを選べば良いだけです。

間違いなく、メリットは成功率の高さになります。

しかし、同時に飯モク女性を引き寄せるデメリットにもなり得ます。

そもそもプロフィール欄に好きな食べ物を書いている方は、奢られる目的でやっている可能性が高いです。

こうやって書いておけば男性が誘ってくれると理解しているわけですね。

なので、本当はその先がなかったとしても、美味しいご飯をタダで食べるために約束を取り付けられてしまうかもしれません。これが1番のネックですね。

反対に、ここまでの会話で「この女性はそんな人じゃない」という確信があるのであれば、あなたがご飯をご馳走するのはプラス評価になります。

美味しいご飯屋さんを知っている、または調べたという知識の深さ、ご飯をご馳走してくれた懐の深さ、財力をアピールすることができます。

この場合、お店はあなたが指定することになりますが、相手の最寄駅からなるべく近すぎず、遠すぎずの場所にしましょう。

あまりに近いと不信感を与えてしまいますし、遠いと来る気がなくなってしまいます。

電話で誘う

実は、メッセージで誘わずに電話で誘うのが一番メリットが多いんです。

第一に、相手がどんな人間なのか知ることができます。

どのアプリにもサクラや業者がいますが、最近のマルチやお店の勧誘は巧妙です。

大抵の場合、業者をやっている女性は日本語がおかしいことが多いのですが、中には電話しないと分からない方もいるんです。

そういった不安要素を事前に消しておくことができるという点でも、電話は重要なんですよ。

そして、メッセージでデートに誘うよりも、電話からデートに誘う方が成功率が高いです。

電話をした時点で、女性からしたら「相手の声や話し方がわからない」という不安材料がひとつ消えることになるからです。

電話の時にはかしこまらず、趣味の話をしている時に

「あ、じゃあ今度一緒に〇〇しに行こうよ」

と軽く誘ってみましょう。

そこで了承を得ることができたらLINEを交換し、日程の調整を始めましょう。

注意点

最後に、いくつか注意点を紹介しておきます。

できるだけ初回デートは昼に誘う

暗い時間帯に誘うよりも、明るい時間帯の方が女性は安心できます。

そのため、初回は昼に誘うようにしましょう。

たとえあなたが肉体関係を目的としていたとしても、慣れていない段階で初回のホテルは無謀に等しいです。

しかし、1回目でアリだなと思わせておいて、2回目で誘うという方法なら勝算は十分にあります。

また、時間指定しておくのもおすすめです。

「最初のデートだし2時間くらいにしておこうか」

という時間制限を設けることによって、つまらなかった場合でもすぐに帰ることができるという保険をかけることができます。

それによって、お互いの心理的ハードルが下がり、デートを受け入れられる可能性が上がるんです。

昼に誘うとしても、くれぐれも密室は避けましょう。

意外と誘いがちなのがカラオケ。あなたは純粋に歌を歌いたい気分なのかもしれませんが、女性からしたら「何か変なことを考えてるんじゃないか」と疑う原因になってしまいます。

初デートは無難にランチかカフェがいいですね。

デートの予定を決めてからも連絡する

デートの日程を決めて、次は前日にでも連絡すればいいと考えている方は、大きな機会損失をしています。

女性は気分屋なので、その時は遊ぶ気満々だったとしても、日に日に予定への面倒臭さが膨れ上がってしまうんです。

そして、前日になって「ごめん、ちょっと体調悪くなっちゃって…」という嘘の断りを入れられたり、最悪の場合、何も言わずにブロックされたりすることだってあります。

そうならないためにも、女性への細やかなメンテナンスは重要なんです。

たとえ予定を立てたとしてもメッセージを続けて、日に日に会いたくなるようにしてください。

そうすることで、フェードアウトやドタキャンをされる可能性が格段に減っていきます。

よくドタキャンされてしまうという男性は、実はこれが原因だった可能性がありますね。

また、前日には「明日楽しみだね」というLINEを送ってあげてください。

自分と会うのを心待ちにしてくれている事実に喜ばない女性はいません。

デートに断られたら

ここまで上手く立ち回ってきたのに、デートに誘ったら断られてしまった…という場合。

デートを断られた理由として考えられるのは、日程の都合が悪かったか、あなたに会いたくないかのどちらかです。

日程の都合が悪い場合は、基本的には女性の方から代替案を出してくれるでしょう。

なので、それに関しては気にする必要はありません。

しかし、単純にあなたに会いたくないと思っている場合は改善が必要です。

ここまでのメッセージのどこかに気持ち悪い部分があったのか、距離の縮め方が急すぎるのか、電話で盛り上がらなかったのか。大抵はこのどれかです。

メッセージが上手くいかない場合は、論理性を一度薄くしてみてください。原因と結果、解決策の提示など、男性同士の会話で有用なものは、女性との会話ではゴミ同然です。

なので、女性と会話するのではなく、「女性の話を真摯に聞く」一択です。男性は聞いているだけなのに、女性側は「あの人とは会話が弾む!」という印象になります。

次に距離の縮め方に関しては、最悪の場合は相手に了承を取るといいでしょう。いちいち「電話誘っていい?」「デート誘っていい?」と聞くのはダサいですが、間違えた距離感でズカズカ来られるよりはよっぽどマシです。

また、最初のうちは聞くことになりますが、だんだんと流れが掴めていって、最終的に慣れた男になることができます。

最後に電話が盛り上がらなかった場合です。電話も場数が必要な要素ではありますが、多くの場合は会話の流れが意識できていません。

趣味の話をしていたのに突然料理の話になる。料理の話をしていたのに突然ペットの話になる。

これらの話題を繋げる一文があれば良いのですが、単純に会話を放り込んでいくだけだと、相手は混乱してしまいます。

おすすめなのは、芸人さんのトークを聞いてみることです。日頃から話術を磨いている方達なので、美しさすら覚える会話を学ぶことができますよ。

コピペで活用できる誘い方の例文まとめ:

「今やってる〇〇観ました?よかったら一緒に観に行きたいです」

「美味しいお店があるから一緒に行きませんか?」

「あ、じゃあ今度一緒に〇〇しに行こうよ」

「最初のデートだし2時間くらいにしておこうか」

いかがでしたでしょうか?

あなたが適切なタイミングで女性をデートに誘い、無事にゴールできることを祈っています。

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