40代必見!恋活・婚活におすすめの人気マッチングアプリランキング【2025年版】
若者の間で流行っているマッチングアプリ。40代の自分には縁がないものだと思っていませんか?
確かに、基本的にどのアプリでもメイン層は20代で、30代ですら少ない現状ではあります。
しかし、年々40代以降をターゲットにしたマッチングアプリは増えていて、利用者数も増加しているんです。
その用途はさまざまで、恋愛や婚活をメインにしたものから、再婚したい方にアドバンテージのあるアプリも存在しています。
今回は、40代に人気のマッチングアプリをランキング順で紹介していこうと思います。
今、あなたに出会いがないからといって焦る必要はありません。あなたに合ったマッチングアプリを探しましょう。
第8位ユーブライド
ユーブライドは大手の結婚相談所「IBJ」が運営しているマッチングアプリです。
結婚相談所が運営しているということからも、真剣に婚活をしたいユーザーが多く集まっています。
また、公式サイトには累計成婚者数1万人以上という記載があり、並々ならぬ自信を持っているのがうかがえますね。
結婚相談所に通いたくない、結婚相談所の費用が高すぎると思っている方には特におすすめです。
また、30代と40代の女性が多いマッチングアプリですが、20代の女性もいます。
たとえ相手が美女であっても、競合の弱いアプリの中で上位に食い込むことができれば女性からの返信率が高く、マッチング数も爆発的に上昇するため、自分磨きと共にやってみましょう。
第7位カドル(Cuddle)
カドルは既婚者向けマッチングアプリの中でも有名ですが、若者のTinderのような感覚で使うことができます。
利用者数はかなり多く、セカンドパートナーを求めている女性が多いです。
一般的にセカンドパートナーとは性行為のないプラトニックな関係とされていますが、カドルの口コミには「肉体関係を持つことができた」というものが数件見られました。
当記事ではおすすめすることはできませんが、ある意味でセカンドパートナーと肉体関係を持ってしまうのは仕方のないことだとも言えます。
カドルでは価値観や性格はもちろん、子供の有無や会える時間帯の設定など、既婚者向けの出会いを探すことができ、さらにAIがあなたにおすすめの相手を提案してくれます。
つまり、自然と相性がいい相手と出会うようになっているのです。人間も動物なので、相性の良い相手と出会ってしまった時に自分を抑えることができないかもしれません。
他のマッチングアプリの40代ユーザーと比較すると、カドルには美男美女が多いとされていることもあって、深い関係性を作りたい方にはおすすめできるでしょう。
第6位タップル
会員数2000万人のタップルは、40代であっても100万人以上いるという超大御所アプリです。
会員数が多いということはマッチングの確率も上がるということで、どちらかといえば一人一人にメッセージの時間を割かずに会うことができるでしょう。
とはいえ、最初から「会いませんか?」と送ってしまうのはNG。
知らない相手からいきなり誘われて会いにいこうとする人は少ないです。最低でも自分と相手の共通点をアピールしてみたり、会っても危険でないということを伝えなければなりません。
しかし、なかにはメッセージのやり取りが苦手な方もいるでしょう。タップルには、そんな方にぴったりな「おでかけ」機能があります。
この機能を駆使することで、24時間以内に会うことができる相手を探すことができるんです。
他のアプリでこういったスピード感があるのはTinderか Dineくらいなので珍しいですよね。
また、メッセージは苦手じゃないけど単純に仕事で忙しいという方にもおすすめです。
プロフィールや写真設定はしっかり行う必要がありますが、その分リターンも大きいですね。
ちなみに、プロフィール写真の撮り方についてはこちら(今回の10記事の中にあり)を参考にしていただければ幸いです。
第5位ゼクシィ縁結び
ゼクシィ縁結びのメイン層は30代以上で、名前のブランドからわかる通り結婚したい30代の男女が多く集まっているマッチングアプリです。
つまり、遊び目的の方にはあまり向いていませんが、反対に婚活目的の40代であればチャンスとなるアプリでもあります。
ゼクシィ縁結びには「結婚観マッチング機能」というのがあり、質問に答えていくことで結婚観を設定し、同じような価値観の方と出会いやすいのがポイントです。
ある程度、女性慣れしている方なら少し話しただけで相手の価値観を見抜くことができるかもしれませんが、基本的には難しいです。
ですが価値観が合わないことで、せっかく付き合ったのにすぐに別れてしまったり、付き合う寸前で振られてしまうことすらあります。
なので、事前に相手の価値観を知れるというのは恋愛において大きなアドバンテージになるんです。
また、もう一つ大きな特徴として「男女ともに月額料金」がかかります。
基本的にどんなアプリでも女性は無料で機能を使うことができ、反対に男性は課金しなければほとんどの機能を使うことができません。
そのため、男性ユーザーに対して女性ユーザーの方が、真面目にアプリをやっている方が少ないんです。
こんな経験はないでしょうか?
あなたが時間をかけて考えた渾身のファーストメッセージを送ったのに、返信は「ありがとうございます!」だけ…。
少なくとも、自分のお金をかけてアプリをやっている方は、本当に出会いを求めている方はこんな返事はしませんよね。
その点、ゼクシィ縁結びは女性にも課金仕様があるため、お金を出してでも婚活がしたい「婚活に真剣な女性」の割合が高いんです。ここで課金までして冷やかしをしている方がいたら恐ろしいですよね。
婚活に対する相手との温度感が同じというのは重要です。
第4位With
withは、「性格」や「価値観」といった心理学に基づいた性格診断で多くのユーザーを得ているマッチングアプリです。
性格診断から相性のいい相手を見つけることができるというのは、男性にとっては「自分の恋を応援してくれる友達がいる」のと同じことになります。
女性は占いが好きだと思っている方は多いのではないでしょうか?
実際に、多くの女性は占いだったりMBTI診断のようなものに興味を示しています。
確かに、男性からしてもMBTI診断は「当たっている」ように感じますが、よくよく読み込んでみると誰にでも当てはまりそうな内容だったり、数日後に改めて受けてみれば診断結果が変わっていることもザラです。
つまり、占いにせよなんにせよ確たる情報にはなり得ません。
しかし、女性はこれらに心を奪われ「本当に相性がいいかも」と思い込んでしまいます。
逆に考えれば、実際は中身がそんなに合っていなかったとしても、withの診断でお墨付きをもらった瞬間に、その女性からの好感度は上がったも同然なんです。
しかも、ユーザー層としては20~30代の若いユーザーが多く、若い恋人を作れる可能性が高いのもポイント。
それだけではありません。
withでは、質問に答えていくだけでプロフィール文を作ってくれる機能があるんです。
これがなかなか高性能で、さすがにそのまま使ってしまえばバレますが、少し手を加えるだけで他のアプリでも使えるプロフィール文が完成してしまいます。
他のアプリをやる予定の方でも、並行してやってみるのが良いでしょう。
第3位marrish
marrish(マリッシュ)は、30代〜50代向けの恋活・婚活マッチングアプリです。
今回のランキングでは一際異彩を放つマッチングアプリであり、実はこれから婚活をしたい方だけでなく、再婚者向けのアプリにもなっています。
さらに、結婚歴がない方でも婚活ができる上、再婚者が有利に戦えるシステムがあるアプリなんです。
たとえば、シンパパに向けた「優遇プログラム」というものがあり、
- いいねできる回数が増える
- 検索結果に優先的に表示される
といった形で独身会員よりも優遇されることができます。
一度結婚で失敗してしまっているため、精神的に恋愛に対して苦手意識を持っている方もいるかと思います。マリッシュは、そんな方達にも使いやすいアプリなんですね。
また、マリッシュは男性の料金が1か月プランで月額3400円(税込)とかなり安いです。
40代以降のマッチングアプリ、または既婚者向けのアプリでは月額1万円程度かかるものが多く、20代の多いタップルなどと比べてもかなり安いです。
そのため、アプリを始めたいけどコストをかけたくない、または諸々の理由から生活が苦しいという状況でも出会いを探すことができます。
女性とのコミュニケーションにおいても、ビデオ通話ができるだけでなく、プロフィールに声を登録することで、電話をしなくても自分の雰囲気を知ってもらうことも可能です。
「ワクワクしてたのに、会ってみたら想像と違った…」
これって一番悲しいですよね。
お互いにそんな事態に陥らないためにも声を登録してみましょう。人が心地よいと感じる声の高さ、話し方を身につけることができれば、デートはもちろん実生活でもモテること間違いなしです。
第2位Omiai
Omiaiは婚活目的のユーザーが大半を占める大手のアプリです。
安全対策に特に力を入れているアプリで、迷惑なユーザーに対しては運営側から警告があったり、プロフィールに表示されるようになっています。
ヤバい女性の中には、メッセージから怪しさが滲み出ている方だけでなく、電話まで全くそのそぶりを見せなかったり、実際に数回会ってやっと尻尾を出すような巧妙なタイプもいます。
それらを見分けるのは非常に困難なため、このように運営が警告を出してくれるのは本当にありがたいですよね。
年齢層は20代後半~30代がメインとなっていて、 20代が約4割、30代が約4割です。
ですが、男女比としては女性が多いため、40代であってもプロフィールを作り込めば十分マッチングを狙うことができます。
さらに、Omiaiでは自分がいいねした相手、「マッチング」した相手にだけ自分のプロフィールが公開される機能が実装されているため、身バレの心配も限りなく低くなっています。
当然のことながら、他人に見られて困るような内容をプロフィールなりメッセージに書いてはいけませんが、知人に見られているかもしれないとなると、積極的なアプローチも難しいですよね。
特に、自分では行動を起こせない方ほど、頑張って何かを手にしようとしている方を蹴落とそうとする傾向にあります。
そんな人間から邪魔をされずに婚活できるというのは、Omiaiならではの利点です。
第1位pairs
20〜50代の幅広いユーザーがいて、毎日400人がカップル成立している国内最大手アプリのpairsは、恋人探しから婚活までもってこいのアプリです。
会員数が多いため難易度も高いのは事実ですが、好みが合う相手と5分だけ話すことができる機能があったり、価値観で自分と相手がマッチするかを見極めることができたり、出会いに対するサポートが厚いのも特徴です。
マッチングアプリを始めたばかりで良い女性を見極めるのが難しいという方にとっても、pairsには登録してから3日以内の女性を確認できる機能があるのがポイントです。
なぜ入会直後の女性が狙い目なのかというと、基本的にアプリに長く残っている女性より、すぐに良い人を見つけて辞める女性の方が「当たり」なんです。
そのことに気づいている男性は少ないため、積極的に狙ってください。
また、会員数の多さによって「地方でもマッチングしやすい」というのも利点ですね。
めちゃくちゃサポートが充実していて、すぐにでも恋人ができそうなアプリがあったとしても、地方では会員数が少なすぎてまったくマッチングしないこともあります。
それに比べて、pairsは莫大な会員数を誇っているため、地方であっても数千人以上の恋人候補がいます。
そもそも土台に立つことができずに負けるのは嫌ですよね。
40代だけでなく30代のユーザーも多く存在しているので、若い方がいいけど話も合う人がいい、という方はpairsを使ってみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
自分のスタイルによって合うアプリは変わってきますが、今回のランキングで紹介したアプリはほとんどの40代におすすめできるものになっています。
あなたが理想の相手と出会えることを祈っています。