目的別に選ぶおすすめマッチングアプリ!恋活・婚活・遊び向けを紹介
昨今流行っているマッチングアプリはさまざまありますが、実は用途は多岐に渡っています。
大きく分類すると三種類で、恋活したい方向け、婚活したい方向け、遊びたい方向けという内訳です。
しかし、マッチングアプリ初心者の方だと、どのアプリにどの目的の女性が多いのか分からないでしょう。
ということで、今回はマッチングアプリの中からおすすめなものを「恋活」「婚活」「遊び」のそれぞれで紹介していきます。
恋活 マッチドットコム
マッチドットコムは、日本のみならず世界中で使われている有名なマッチングアプリです。
主に婚活目的で使われるアプリですが、その年齢層は30〜50代中心と高めで、実際には婚活よりも恋活くらいの熱量の方が多いようです。
だからこそ会員数もかなり多く、外国人ユーザーが多いというのも特徴ですね。
外国人女性は日本人女性に比べてアクティブにこちらを連れ回してくれるため、デートに行くならもってこいの存在。
また、ここから関係性が深まれば結婚ということもありますし、恋活と婚活の中間のアプリとも言えますね。
ちなみに、一般的にマッチングアプリは男性が有料で女性は無料となっていますが、マッチドットコムでは男女ともに課金する必要があります。
だからこそ、恋活でも婚活でも質の高い女性と出会うことができるんです。
恋活 Omiai
Omiaiは婚活アプリとして有名ですが、「結婚を見据えたお相手探し」が90%以上ということで、実質的には恋活アプリになります。
年齢層は20代後半~30代がメインとなっていて、 20代が約4割、30代が約4割。
婚活にもつながるマッチングアプリの中では比較的若い部類で、リードできる男性であればかなり活躍できるでしょう。
Omiaiは芸能人が宣伝していたアプリですし、さらに会員が増えることが予測されます。
なので、今のうちに始めてアプリ慣れしておくことで、魅力的な女性をいち早くゲットすることができます。
恋活 エンスポーツ
スポーツが趣味の男女が出会える恋活マッチングアプリのエンスポーツは、実際に運動する方だけでなく、スポーツ観戦が趣味の方や、スポーツ選手に推しがいる方、スポーツについて語り合いたい方など、幅広く出会いをサポートしてくれます。
公式サイトによると、マイナー競技も含めて130種類以上のスポーツタグを用意しているようで、共通の趣味を持つ相手を探せる可能性は高そうです。
最初からお互いにスポーツが好きという前提があるため、仲が深まるのも早いでしょう。
観戦やプレイ、スポーツトークなどの「スポ活」プランを立て、趣味の合う相手を募集できる機能もあり、かなり期待できるアプリです。
徐々にユーザーも増えてきたようなので今が狙い目です。素晴らしいゴールを決めることを願っています。
恋活 タップル
40代であっても100万人以上いるという超大御所アプリのタップルは、恋活色の強いアプリです。
実際には婚活もターゲット層に入っているのですが、正直な話をすると、恋活と遊びの中間くらいの女性が多いです。
もちろん、完全に遊び目的のアプリに比べれば女性のガードは硬いですが、たとえば電話で相手の話を深掘りしていくと、過去に遊び目的のアプリをやっている女性が多く、こちらの手腕次第ではワンナイトも簡単です。
さらに、会員数が多いということはマッチングの確率も上がるということで、一人一人にメッセージの時間を割かずに会うことができるのが強みです。
とはいえ、しっかりとした出会いを作れるのも魅力。
他の恋活アプリよりも綺麗な女性、可愛い女性が多いので、そんな優良物件を手にゴールすることも可能ですよ。
恋活 アンジュ
アンジュは、30代以上の独身限定のマッチングアプリです。
30代から50代までの方々が真剣に出会いを探す場であり、そうなると婚活向けのアプリなんじゃないかと思いますが、女性の中でも30代と50代は婚活目的の方が多いようですが、40代では友達のような出会いを欲している方も多くいるようです。
そのため、本気の婚活アプリよりは少し自由度があるという点で恋活アプリに分類しました。
また、アンジュには「コミュニティ」という機能があります。
コミュニティの中には「公式コミュニティ」と「みんなが作ったコミュニティ」の2種類あり、同じ目的や趣味の方を探しやすいのが良いですね。
恋愛にも結婚にも、どちらにも繋がりそうな相手を効率的に見つけることができるアプリということで、比較的おすすめできます。
婚活 ユーブライド
ユーブライドは大手の結婚相談所「IBJ」が運営しているマッチングアプリで、もちろん婚活アプリです。
公式サイトによると累計成婚者数1万人以上なようなので、婚活アプリの中でも期待できる逸材でしょう。
他の婚活アプリと比較してみると、ユーブライドは出会いの母数を増やすことに長けています。
そのため、自分に完璧にマッチする1人を探すために、多くの女性を見極めることができます。
さらに、婚活目的ということで30代と40代の女性が多いマッチングアプリですが、なんと20代の女性もいます。
初婚でも再婚でも、相手が20代というのは同棲から羨ましがられますよね。
そんな憧れられる存在になることができるため、ユーブライドを使ってみるのも良いでしょう。
婚活 ゼクシィ縁結び
「結婚観マッチング機能」という、結婚観を設定して価値観が合う相手を探すことのできる機能があるように、ゼクシィ縁結びは婚活向けのアプリです。
年齢としては30代の男女が多く集まっていますが、結婚観が合えば年上の男性でも受け入れるという方は多いと思います。
さらに、男女ともに月額料金がかかるため、お金を出してアプリに登録している「婚活に真剣な女性」しかいないのがポイントです。
デートの調整代行もしてくれるので、婚活相手と簡単に出会うという点ではトップクラスのアプリでしょう。
婚活 marrish
marrish(マリッシュ)は、30代〜50代向けの恋活・婚活マッチングアプリです。
実際には婚活の方に比重があり、特にターゲット層に50代が入っていることから分かる通り、これから婚活をしたい方だけでなく、再婚者向けのアプリという側面が強いんです。
シングルファザーであれば、いいねできる回数が増えたり、検索結果に優先的に表示されたりと、再婚へのサポートが手厚いのが嬉しいところですね。
バツイチの方は恋愛に引け目を感じてしまうこともあるでしょうが、マリッシュは同じような境遇の方が多いため、お互いに深い部分で理解し合うことができます。
肩肘を張らずに素の自分を出せる相手が見つかると思いますので、ぜひやってみてください。
遊び Dine
Dineがどうして遊びのアプリに分類されるかというと、まず「メッセージがいらない」んです。
普通のアプリは「いいね」を送ってマッチし、メッセージでのやり取りを1週間ほど続け、場合によっては電話をして、デートに誘い、日程を調整してやっとデートですよね。
しかし、Dineは「いいね」を送ってマッチすると、アプリ側が日程の自動調整、お店の予約を行ってくれるんです。
つまり、とてつもない速度で、メッセージなどで減点されることもなく出会えるんです。
また、「初デートがご飯」という部分だけにフォーカスされているため、その目的に関しては自由度が高く、どちらかと言えば遊び目的の方が多くなっています。
初めて会うというドキドキを胸に夜に待ち合わせをして、美味しい食事を楽しみ、そこからホテルへ向かう。
大人のデートとしては理想的なものだと思います。
遊び 東カレデート
東カレデートは20代後半〜30代後半くらいの男女が多いマッチングアプリで、財力のある男性がモテます。
こう書くと、玉の輿を狙った女性がハイスペ男性を狙う婚活アプリでは?と思うでしょう。
この考え方は事実です。
ですが、ハイスペの男性は果たしてアプリで結婚相手を選ぶでしょうか?
答えは否です。
ハイスペ男性は自分に擦り寄ってくる女性をうまくコントロールし、遊ぶだけ遊んでフェードアウトします。
そのため、実際には恋活、婚活アプリではなく遊びのアプリに分類されるんです。
もし、あなたが高年収の場合、絶対にやったほうがいいアプリの一つです。
プロフィールの項目には「年収」の記入欄があり、年収が1000万円以上の場合は、年収証明をプロフィールに表示することができます。
これを行うことで女性からのアプローチはグッと増える…とまではいきませんが、間違いなく増えはするでしょう。
東カレに登録している男性には年収1000万円を超える方が多いため、本当に抜きん出たければもう1〜2つのストロングポイントを手にしておくことが重要です。
そもそも、東カレには「審査制度」があり、これをパスしなければアプリを始めることすらできません。
一見すると残酷なシステムなように思えますが、クリアすることで「自分が女性に受け入れられるのか」という基準を満たした自身にも繋がっていきます。
ちなみに、審査の流れは以下の通りです。
最初に自分のプロフィールを埋めていき、写真なども登録した後、24時間の審査時間に入ります。
審査は既存の異性会員によって行われ、「賛成」が50%を超えれば入会、下回ればNGという結果になります。
アドバイスとしては、記入できる部分は全て記入し、写真の中でも他撮りで笑顔のものを選びましょう。
仕事ができる、女性慣れしてる男性だというイメージを持ってもらうことが重要です。
遊び カドル(Cuddle)
既婚者向けマッチングアプリの中でもかなりの知名度を誇るカドルは、バリバリの遊び向けアプリです。
利用者数はかなり多く、美人が多いことでも有名です。
また、セカンドパートナーを求めている女性が多いのですが、かなりの確率で肉体関係に発展すると言われています。
注意してほしいのですが、基本的にセカンドパートナーとは、性行為のないプラトニックな関係です。
なので、絶対に性行為ができると思って挑むと手痛いしっぺ返しを食らってしまうかもしれません。
しかし、カドルでは価値観や性格はもちろん、子供の有無や会える時間帯の設定など、お互いの利害を加味したマッチングをすることができます。
その上で中身まで合うあなたから迫られて、拒むことができる女性は少ないでしょう。
要するにこれはあなたの実力次第ということにもなります。
その女性と上手くことを運べるか、何もできずに帰ることになるかは全て己の力によるもの。当ブログでは、女性との電話やメッセージのコツを詳しく解説しているので、モテる男になりたいという方はそちらも合わせてご覧ください。(URL)
遊び Tinder
男性でも基本的には完全無料という破格のアプリ「Tinder」は、男女ともに無料で利用できるマッチングアプリで、世界中で使われています。
出会いやすさや女性の外見レベルもマッチングアプリの中で最高峰で、Tinderを上手く使いこなすことができれば、夢のような体験をすることができるでしょう。
そんなTinderですが、遊び目的アプリの王様とでもいう立ち位置です。
彼氏を作りたい子もいれば、純粋に性行為目的の子も存在していて、特に後者には思いのほか可愛い子がいるんですよね。
しかし、Tinderはとにかく年齢層が低く、20代後半から急激にマッチング率が下がっていきます。無料ということで男性のヤリモクが多いためにイケメンの参入も多く、女性の目は恐ろしく肥えています。
そのため、30代以降で戦うことは難しい…と思うかもしれませんが、可能性はあります。
Tinderには変態的な趣向を持った女子も多くいるため、「年上とそういうことがしたい」相手と上手くマッチングすることができれば、簡単にホテルに行くことができます。
その際、必要になってくるのは盛れている写真です。Tinderにプロフィール文はほとんど必要ありません。9割の女性はプロフ文を読みません。
なので、できるだけ盛れている写真を用意することを目指してください。
どんな写真がいいのかは以下の記事(今回の10記事)で解説しています。
このように写真を用意することができれば他のアプリでも並行して使うことができるので、若い女性と遊びたい方は、すぐにでも写真を撮りにいきましょう。
いかがでしたでしょうか?
あなたの目的に合ったアプリを選んで、理想の生活を送ってみてください。